CICD2023 Logo, Novelty Design
CI/CD Conference 2023 by CloudNativeDays
2023/3/20 に開催されたテックカンファレンス CI/CD Conference 2023 by CloudNative Days のロゴ・ノベルティデザイン等を担当しました。
今回は、Creators チームとしてイベントで作成したものの紹介をしたいと思います。
制作したものは以下の通りです。
- ロゴ
- 企画関連
- フォトスタンド
- ノベルティ
- T シャツ
- ステッカー
- ラバーストラップ
- ミニタオル
ロゴ
CI/CD Conference 2023 は、1st Sprint である CI/CD Conference 2021 に引き続き開催された 2nd Sprint です。
そのためロゴのデザインはそのままで、カラースキーマを変更するにとどめました。
最終的なロゴ案は、前回の色合いを踏襲しつつも新たにInfinity Blueをカラースキーマに導入し、タイトル背景に外に飛び出るようなエフェクトを加えることで CI/CD の疾走感を表現しました。
企画関連
フォトスタンド
現地でイベントに来たぞ！と写真を撮って SNS などに投稿してもらうためのフォトスポットです。
今回は以下 5 案を作成しました。
それぞれ左から、疾走感、サイネージ、CI/CD、解放感、CI/CD(顔ハメ！)をテーマにしています。
最終的に実行委員内で採用されたのは一番左の疾走感をテーマにしたものです。
か、顔ハメパネルにしたかったとか思ってませんよ！
ノベルティ
T シャツ
イベントスタッフといえばー？ \T シャツー！/
ということで、T シャツもデザインしています。残念ながら今回私の案は不採用だったのでここではボツ案供養です。
CI/CD ということで歯車をモチーフにしたり、人と人とが交差する場所を意識してロゴと文字を重ねたりしていますが、今見ると折角のロゴの疾走感が失われていたり、見辛かったりで反省が多いですね。
ステッカー
イベントに現地参加したときにステッカー置いてあると嬉しいよね？私は嬉しいです。
そんなステッカー、結構色々デザインしました。この中から、実行委員の投票によって 3 種類を実際には作成しました。
デザインするときは、無難なものを候補に入れつつ、遊び心のあるデザインを候補に入れるようにしています。
今回の遊び心枠は、一番右側の道路標識シリーズです！
どれも結構気に入っています。
道路標識シリーズで採用されたのは右上の黄色の落石注意を模したデザインですが、ボツになったものも非公式シリーズで作ろうと思ったり思わなかったり。
ラバーストラップ
イベントの企画の一つである、スタンプラリーのノベルティデザインです。
いいよねラバーストラップ。個人的には好きです。もったいなくてつけられないこと多いけど。
ラバーストラップは、ステッカーの案から実行委員内の得票率が高かったもの + 1 案を候補として出しました。
時間が無かったわけじゃないんだからね！
+1 案は遊び心枠で F1 のタイヤがモチーフです。
なんで F1 のタイヤかって？F1 が好きだからだよ！ F1 の疾走感を意識したからです。
最終的に投票で選ばれたのも右下のタイヤです。自分が欲しいなぁと思いながらデザインしたので素直に嬉しいですね！
実は、F1 のタイヤがモチーフということで、カラーバリエーションがありますｗ
今回は一番ロゴデザインとあってるなーと感じたハードタイやデザインです！
ミニタオル
最後にご紹介するのが、アンケート回答者向けお礼のノベルティ ミニタオルのデザイン案です。
選ばれたのは、右下でした。
それぞれこだわりを持ってデザインしています。
左二つはベーシックなデザイン。
折りたたんだ時にワンポイントになるものと、広げたときにシンプルなものと。
真ん中 2 つのこれまでのロゴがあしらわれたデザインは、特化型イベントのうち初の 2 回目開催ということで、これまでのイベントからのつながりを感じられることを意識しました。
最後、一番右列の 2 つは和柄と繰り返しがテーマです。
CND のイベントのロゴ、毎度和柄っぽくできそうだなーと思っていたので今回デザイン案に組み込んでみました。
どちらも手ぬぐいや風呂敷にしたい欲がもりもり。
以上、CI/CD Conference 2023 でデザインしたものでした！
次回は 8/3 に CloudNative Days Fukuoka 2023 が開催されます！
4 年ぶりの福岡開催です。当日は現地で配信担当の予定です。
配信のほか、Creators としてデザインも引き続き担当するのでよろしくおねがいします！